未分類

会津藩校「日新館」の「什の掟」について

投稿日:2009年12月21日 更新日:

12.12.21
文責 髙橋
 昨日、瀬戸先生と飲む機会があり、日新館の「什の掟」が話題となった。だいぶ前に、窓際(窓端だったかな)太郎が活躍するテレビドラマで、幼稚園の壁に掲げられていたので、ご記憶の方も居られるでしょう。「あれ、良いよね」ということで、書くことにしました。

「什の掟」
一 年長者の言うことに背いてはなりませぬ
二 年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
三 虚言を言うことはなりませぬ
四 卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五 弱い者をいぢめてはなりませぬ
六 戸外で物を食べてはなりませぬ
七 戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
         ならぬことはならぬものです。

(注)
什(じゅう)は、会津藩における藩士の子弟を教育する組織。同様の組織に薩摩藩の「郷中」がある。町内の区域を「辺」という単位に分け、辺を細分して「什」という藩士の子弟のグループに分けた。什では「什長」というリーダーが選ばれ、什長は毎日、什の構成員の家の座敷を輪番で借りて、什の構成員を集めて「什の掟」を訓示した。什の掟は7ヶ条からなる。

<script async src=”https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>

<ins class=”adsbygoogle”
style=”display:block”
data-ad-client=”ca-pub-7344083275312438″
data-ad-slot=”7439188934″
data-ad-format=”auto”
data-full-width-responsive=”true”></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

<script async src=”https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>

<ins class=”adsbygoogle”
style=”display:block”
data-ad-client=”ca-pub-7344083275312438″
data-ad-slot=”7439188934″
data-ad-format=”auto”
data-full-width-responsive=”true”></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

優れた人物とは

優れた人物(君子)とつまらない人間(小人)について(論語その他)21.7.5 文責 髙橋 初めに剣道では、その理念として「人間形成の道である」と喝破し、剣道修練の心構えとして「自己の修養に努めて世の中 …

no image

「木刀による剣道基本技稽古法」の普及について

文責 高橋 21.4.19の伝達講習会において、「木刀による剣道基本技稽古法」の、解説及び実技指導が行われた。神奈川県での普及が遅れているとのことで、今後、3級から1級までの昇級審査で実技として取り入 …

no image

人間形成の道 韓非子(その4)

韓非子(その4)22.8.13文責 髙橋 君主は大臣や部下たちだけでなく身内も信頼できない立場である。一人で正しい決断をするために、君主の陥りやすい誤りを自ら理解するとともに、部下の操縦法も間違っては …

no image

兵法家伝書を読む(Ⅰ)

柳生但馬守宗矩21.11.30文責 髙橋   1 兵法家伝書とは 宮本武蔵の五輪書と双璧を成すといわれている江戸時代初期の兵法書。柳生新陰流の基本的伝書の一つで、寛永9年(1632年)柳生但馬守宗矩が …

no image

人間形成の道

        韓非子(その1)22.7.7文責 髙橋 <解説> 人間の本質を学ぶ書として、ある意味で東洋の韓非子(かんびし)、西洋のマキャベリは必読の書である。 韓非は前三世紀の初め、中国の戦国時代 …

-プロフィール-

-プロフィール-

名前:トオル先生

こんにちは!
プロフィールに写真を載せると言われたのですが、マンガにして貰いました。この方がピントはずれな事も平気で言えますので。
剣道を習っていて、フト是で良いのかなと思ったり、こうしたらどうだろうかと考えることがあるが、今更人に言えないで、そのままにしていて、そのうちにマアいいかとほったらかしにしている事って無いですか。
こうした時に、肩の力を抜いてお茶でもすすりながら、「是ってどう思う」と話せる部屋があれば良いなと思い、この部屋を作ってもらいました。
私が考えた事や、人に教えて頂いたことを少しずつ載せていきたいと思っています。批評は私に理解できるようにお願いします。